前回のあらすじ
前回はコラボをしてみよう、という事についてお話ししました。
動画は既に出している、再生数もそれなりに伸びてきた、という方が次に感じるかもしれないのが「コメントがつかない」という事です。
そこで今回はコメントについて書いて行こうかと思います。
今回は視聴者に対する本音となりますので、不快に思われるようであればブラウザバックをお願いします!
さて、コメントについてのお話ですが、ちびセサミ自身も殆どコメントが付かなかった側の投稿者なので”こうしたら飛躍的にコメントがつきます”といったアドバイスを書く事はできません。
むしろ終始「どうしたらコメントがつくんだろうか」と悩んでいた側の人間でした。
Twitterでそれとなく”コメントつけて欲しいな~”みたいな事も書きましたが特に効果はありませ……、いや少数ですがちゃんと反応してコメントをくれた方もいましたね。
ここから先は動画投稿者の視聴者に対する本音をちびセサミの経験と推測を交えて代弁します。
内容が内容なので、皆さんの不快指数を少しでも下げるために吉Pのお力を借りましょう
という事で、以下”吉田直樹ボイス”で脳内再生して下さい!
だってさぁ…、お前ら全然コメントしないじゃん……
いや、動画に高評価つけてくれるは本っ当に有難い!それは本当に!
あとTwitterとかゲーム内で「応援してます」とか「いつも見てます」って言ってくれるのも凄く嬉しいよ!嬉しいけどさぁ……
Twitterってタイムラインが流れると探すの難しくなっちゃうんだよね。
そうじゃないのよ、俺らは。
モチベが下がった時にコメント見てニヤニヤしてモチベを上げたいんですよ。
動画についたコメントって流れないし、他の人にも見えるじゃない?
コメントが沢山ついてる動画ってのは、他の人が見ても「この動画って賑わってて結構人気なのかも」って思ってくれるんだよね。
だから動画のコメントって投稿者にとっては結構重要な要素なんですよ、その辺を理解して欲しいかなぁって……
はい、吉Pありがとうございました!
怒られたら修正します!
とまあ代弁するならこんな感じですかね、当たらずとも遠からずだと思いますよ。
嘘だと思うなら”ぬけまるさんや、あかいぬさんや、犬丸のぞみさんや、じごたんや…”まあ誰でもいいや適当に聞いてみて下さい。
きっとこう言うはずです
「いや!コメントなんてしてくれなくても、見てくれるだけでめっちゃ有難いですよ!」
って
幻想です!そんなもの上条当麻にぶち壊して貰いなさい!
日和ってんじゃないよ!君たち!
と動画投稿を引退した今なら突っ込めます、現役なら私も日和ります!
だってファンに嫌われるって一番の恐怖だもんね、日和りたくもなりますわ。
私は引退したので日和りません!(ちょっとは日和るかも)
という事でこのブログ記事にもコメントはして欲しいです!
”面白かったです”って書くだけならカップラーメン作る間でもできますし、”〇〇の話が聞きたいです”って書いてくれれば記事にしますのでお願いします!
”どうでもいいや”って思うなら無視してくれて構わないですw
話を戻しまして、現役で動画投稿している方というのはやはりお行儀良くないとダメです、長続きしません。
炎上して見てくれなくなったら投稿者としてお仕舞いですからね、お行儀悪いのが持ち味で人気なら話は別ですが…
だから基本的には模範的な回答をします、ちびセサミも現役当時はその辺はできる限り注意していました。
座談会で某茜ちゃんが「見てくれるだけでありがたいです!なんなら低評価でも嬉しいです」とか言ってましたけど
そんなわけないだろ!
料理出して「不味い」って言われて「ありがとう!嬉しいっ!」って言う人いないでしょ!?
まあ某茜ちゃんの件は極端な話ですけど、こんな感じで基本的にインフルエンサーを目指す人ってのは炎上しないように気を使ってお行儀良く模範的な回答を選んで答えるようにしてるんですよね。
”アンチってのは、自覚のあるなしにそこに付け込んで言いたい放題言ってくる”ので言われた側としてはストレスが溜まります。
正当な批判は受け止めます、それは相手の権利ですし正しい内容もあるからです。
ただし、以前の記事に出てきた”理解不能な思考回路の人達”や”匿名の安全な場所で好き勝手言ってる人達”ってのは只のアンチです。
真面目に相手にしていたら身が持ちませんw
サイレントマジョリティ、ノイジーマイノリティ(物言わぬ大衆、声高な少数派)
という言葉にあるとおり、少数派の声というのはとても大きくて本人によく届きます。
彼らは自分で自分を気持ち良くさせる為、鬱憤を晴らす為、怒りをぶつける為、理由は色々とありますが他人を批判する事に情熱を傾けていて、 ”何も生み出さないのに”そこに労力を費やしているからです。
ちびセサミもアンチから色々と言われたり、嫌がらせもされました。
例えば今でも出没しますがChibisesamiiiiiiiiiというリテイナーを作って相場暴落させる値段で出品するといった嫌がらせをしてる人もいます。
おかげで「何のつもりであの値段にしてるのかお聞きしたい」といったTell攻撃を受ける羽目になりました…
ヤバい人ですね、アンチだからどうとかじゃなくて普通に関わったらいけない人です。
リテイナーは所有しているプレイヤーが調べられるので酷いようなら運営に対処して貰おうかと思ってます。
まあそんな感じでヤバい人が目立つ訳ですが、再生回数や高評価率を見れば声なき大衆が支持してくれているのも分かります。
ですが、モチベーションが下がった時に自分で自分を奮い立たせるよりも、格段に効果が高いのが”皆さんの温かいコメント”なのです。
大衆が声を出すと少数派の声は少数派にしかならなくなるので受けるダメージも低くなります。
想像して見て下さい、自分が苦労して制作した動画のコメントが批判しかついてない場合と、多くのコメントの中に少数だけ批判が混じっている場合と、どちらの方が気が楽でしょうか?
投稿者同士でコメントし合うのも交流として良いのですが、他の方のコメントが無くてその人達だけだったら ”可哀想な人達”になっちゃいませんか?
投稿者のモチベーションが保てなくなって引退すると発表した時に「あの人の動画好きだったんだけどな、やめないで欲しいな~」と思っても既に遅いのです。
だから参考にしている動画や贔屓にしている投稿者の方がいるなら、是非その方の動画にはコメントをつけてあげて下さい!
ちなみにちびセサミの絶アレキ配信でクリア回に応援のコメント入れてくれた方、本っ当に有難うございました!
絶の踏破+暖かい応援コメントを頂けた事であの配信はちびセサミの中でもかなり思い出深いものになりました。
話を戻しまして、コメントがつかない事について現役当時のちびセサミも色々と参考に見てまわりましたが、1つある傾向について気づいたことがあります。
それは
高難易度の解説よりカジュアル向けの動画の方がコメントがつきやすい傾向にある
ということです。
これは”解説動画が予習に使う教科書的なもの”であることに対して”カジュアル向けは悩みを解決してくれるもの”だからなのか、レイド勢とカジュアル勢の性格的なものなのかは分かりません。
繰り返しになりますが、コメントというのは製作者のモチベにつながるという面があるため、以前の記事で”カジュアル向けの動画を作るべき”と書いたのは、このコメントの有無も理由の1つとなります。
さて、視聴者の側にとっては嫌な思いをする内容だったかもしれませんが、コメントがつかないという話はこれで終了です。
次回は「解説動画に音声をつけたことにより発生した問題」について書こうかと思います。